偏光サングラス寿命が2年説!確かにレンズ劣化はあるが対処法もある。
ちょっとした偏光サングラスへの気配りで、寿命が2倍3倍にする方法。

偏光サングラスのヘビーユーザーであれば、ワンシーズン使い切りという人もいる。
毎年毎年、ベストな視界を保つために買い替えるのである。
しかし、適切な保管とお手入れをしていれば2倍3倍も長持ちする事も事実です。

「たったこれだけで偏光サングラスの寿命が延びるのか!」

偏光サングラスは、とても便利で快適な視界を提供してくれる。
そこで気になることが偏光レンズの寿命問題。
主な偏光レンズの劣化原因は、熱と湿気です。
これさえ気にかけていれば、偏光グラスの寿命は何倍も延びます。

偏光レンズと寿命の関係性

ユーザーの使用レンズ素材を調べてみると、90%以上がプラスチック偏光レンズとポリカーネート偏光レンズです。
その中でもプラスチック偏光レンズが多くを占めており、一番需要があります。
プラスチック偏光レンズの利点は、衝撃性に強く軽量で高偏光度なレンズ提供が可能という点です。

一方、ポリカーボイト偏光レンズは衝撃耐久性は高いものの、やや歪みが強く酔うレンズとして認知されております。
これらのアクリル系偏光レンズの耐久寿命が約2年とされております。
また、ガラス偏光レンズは寿命が5年~7年と長い寿命特徴と歪みの無い視界が利点ですが、重量があり形状が限定されます。

ここでは、偏光サングラスの寿命を延ばすにあたり約90%の需要のあるアクリル系偏光レンズについて解説します。
偏光サングラスのお手入れを少し意識するだけで、寿命が大幅に延びます。

偏光サングラスはケース保管で寿命が延びる

偏光サングラスの寿命を延ばす方法として、ケースに保管する手段があります。
単に物理的なダメージから保護する理由ではなく、強い光をケースがシャットダウンしてくれるからです。
偏光レンズは熱により劣化します。

実のところ、炎天下のアウトドアで日中高温な環境と強い日差しを浴びると偏光レンズは劣化しています。
偏光サングラスの寿命というのは、この偏光レンズ劣化による偏光機能低下を意味しております。
つまり、偏光レンズにはライフがあり熱や湿気等によりライフを削られているイメージです。

使用しながら偏光サングラスのライフを消耗する分には、納得できる部分があります。
しかし、使用もしていないのにレンズ表面温度を上げて偏光サングラスのライフを消耗するのは勿体ないです。
ですので、できるだけ偏光サングラスを使用しない時は必ずケースに保管して強い光を遮断してください。

偏光レンズは熱と湿気が弱点

偏光グラスのレンズは、普通のサングラスなどと違い特殊な構造となっております。
いわゆる層状態の構造となっており、様々なコーティングとレンズの間に偏光膜が含まれております。
この偏光膜が、不必要な雑光と取り除いて良い視界を実現させてくれます。

偏光膜が熱や湿気により劣化が進むと、偏光機能が弱まったり機能しなくなったりする場合があります。
また、偏光サングラスのレンズは視界を更によくするためレンズ表面に多くのコーティング処理を施しております。
このコーティングは無機質であり、レンズ素材は有機質となっているため伸縮温度に大きな差が生じます。

特にミラーレンズを長年使用していると、だんだんクラックが目立つようになる事があります。
これはミラー素材が無機質コーティングであり、レンズが有機質であるためです。
つまり、高温状態で有機質であるレンズ基盤が膨張するとその表面のコーティングが同時に伸縮できずに割れてしまいます。

偏光レンズの弱点をカバーすると寿命が延びる

熱による偏光レンズ機能劣化の理由と、レンズ本体の劣化メカニズムをご紹介しました。
そして、水分や湿気等も偏光サングラスが苦手とする要素です。
これらをしっかりと意識したお手入れをするだけで、偏光サングラスの寿命は大幅に延びます。

まとめ

  • 偏光サングラスの寿命は無対策だと約2年
  • 偏光サングラスは必ずケース保管
  • 偏光サングラスは熱や湿気に弱い
  • ミラーレンズはクラックが目立ちやすい
  • 簡単なお手入れで偏光サングラスの寿命が延びる